薬膳カレー:高麗人参の料理への活用例・レシピ

2021.11.3高麗人参

漢方やサプリメントとして親しまれている高麗人参ですが、料理の材料としても活用されています。参鶏湯(サムゲタン)のように、レシピの1つとして必ず使用される料理だけでなく、カレーやスムージー、スープなどさまざまな料理に高麗人参をプラスワンして楽しむこともできます。

高麗人参の料理への活用例やレシピ、メリットなどを幅広くご紹介します。
自社の商品開発やメニュー開発に、高麗人参を検討されている方はぜひご覧ください。

料理全体の人気TOP10に入るといっても過言ではないカレー。その中でも薬膳効果の高いスパイスをたっぷり使った「薬膳カレー」が女性を中心に人気を集めています。

薬膳カレーとは?

薬膳とは中医学の「薬食同源」(治療も食事も生命を維持し、健康を保つためには欠かせない源は同じであるという考え)に基づき、食材や生薬を組み合わせる料理のことです。

ターメリック(ウコン)、クミン、カルダモン、クローブ、シナモン、カイエンペッパーなどスパイスを調合して作る薬膳カレー。カレーに欠かせないターメリックは天然の抗生物質ともよばれ、抗菌、強壮、抗アレルギー作用等が期待されています。他のスパイスも同様に健康効果や美容効果が期待されており、食事に取り入れられることができる薬膳カレーは女性を中心に人気となっています。

高麗人参をカレーのレシピに加えてみよう

薬膳カレーのスパイスの1つとして高麗人参を加えてみてはいかがでしょうか。高麗人参は根のまま、ペースト状、粉末状などさまざまな形で製品化されています。

根の状態であれば他の野菜を煮込むタイミングで一緒に煮込むのがおすすめです。粉末状の高麗人参であれば、通常のルウで作るレトルトカレーにも簡単に加えることができます。

高麗人参は活力増強、ストレス耐性、ED、集中力向上、免疫システム強化など健康効果が期待できます。(詳しくはコチラ
薬用や漢方のイメージが強い高麗人参。味は少し特有の苦みがあるので、料理の味に影響しやすいので合う料理を選びますが、さまざまな野菜やスパイスで煮込むカレーはその存在感をうまく消してくれます。
とくに粉末状の高麗人参であれば、ほとんど苦みを感じずにカレーに加えることができるのでぜひお試しください。

水耕栽培の高麗人参「HRG80™」

多様な作用を持つサポニンの一種であるジンセノサイドを多く含む高麗人参でありますが、当社の取り扱う高麗人参HRG80™は、清潔な無菌環境での苗木の成長–クリーンルームで完全に制御スチームで処理したあと、乾燥させ粉末化した濃縮なしの純粋な粉末です。

世界で初めて垂直水耕栽培による生産方法を開発したベルギーの企業BOTALYSの水耕栽培技術により、高い有効成分をもつ高麗人参をはじめとした植物の生産を可能としています。

高麗人参HRG80™ は市場に存在する製品の中で、最も多くの希少なジンセノサイドを含有しています。
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